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Job四国男子求人ブログ

慣れは危険信号! ミス回避すべく見たくないものを見る方法道後太郎2018-06-01 12:01:49



始めた頃は大変だった仕事や勉強も、長く続けていると慣れてきますよね。解けなかった問題やこなせなかった課題は簡単にできるようになり、同じだけのことをこなすために必要な時間は非常に短くなります。

しかしながら、そんなときにこそ怖いのが「もう自分は大丈夫」という自信からくるミス。そういうときのミスほど、大きなものであることが多くありませんか?

交通事故に関わることの多いバイク専門店の店長は、ブログで次のように述べています。


”当店YSP杉並南は、「免許取りたて」「初めてのバイク」というお客様が大変多いのですが、立ちゴケなどの軽い転倒を除き、納車直後に大きな事故というのは今迄ほとんどありません。(中略)大きな事故が起こるのは、もっとその後。納車後1年以上のお客様の事故報告が圧倒的に多いのが現実。”
(引用元:ヤマハバイク専門店.com)


では、どうすれば慣れたころにしてしまう大きなミスを防ぐことができるのでしょうか?




■ 人がミスするのは、見たくないものを見ないから





失敗学の提唱者である畑村洋太郎教授は、私たちがミスをするのは、私たちに「見たくないものは見ない」という性質があるからだと述べています。


人間には「見たくないものは見えない」という性質がある。だから、大きな事故の前には様々な予兆があるが、 「危ないことを見たくない人はそのサインを受け取ることができない」 とくに、その場を支配する「気」に飲まれると、物事の本質がみえなくなる。
(引用元:プロマネの現場から 第 74 回 「思い込み」の排除・・失敗学から学ぶ)


この人間の性質は、“確証バイアス”と呼ばれています。このバイアスは誰もが持っているものですが、自分に自信があるときほど、自分の意見が間違っていることの確認を行わなくなるため、より陥りやすくなるのです。

そのため、仕事に慣れて自信が生まれたときにミスのサインを見逃しやすくなってしまいます。




■ 見たくない、やりたくないことに目を向けることがミスを起こさない第一歩





ミスの許されない航空機整備士の方々は、自ら見たくないものに目を向けることで、ミスを防いでいるそうです。彼らには、ミスを防ぐための戒めとして“何もない時ほど足元を見ろ”という言葉が伝わっています。


”整備士は、ほど良い緊張感が大切です。何もない時こそミスが出やすい。
先輩から、そういう時は『足元を見ろ』と教わります。”
(引用元:IRORIO|いちばん危ないのは何もない時…命を預かるJALの整備士に受け継がれる教えの意味)


この言葉が指し示しているのは、単に足元を見ることにより「液体がこぼれていないか」や「道具が落ちていないか」といった単純なミスを確認しなさい、ということだけではありません。もしも足元に何かがあった場合は、その原因まで探って対応することまでが含まれています。

何も問題がない時は、そのまま順調に仕事を進めて早く終わらせたいものですよね。また、順調に進んでいる自分の仕事について、進んでミスを探しにいきたくはありません。筆者も書き終わった記事についての読み直しは、よくためらってしまいます。

しかし、そういった積極的に自分のミスを探すという嫌な行為をすることは、見たくないもの、やりたくないことを無視してしまう確証バイアスから抜け出すためには必要なのです。




■ 適度なストレスのある環境に身を置こう





また、ある程度緊張感があり、適度にストレスがかかる状態のほうが私たちの脳は活性化し、注意力は向上するようです。
カリフォルニア大学バークレー校のダニエラ カウファー氏は、適度なストレスがあると私たちは注意深くなると述べています。


”たまに適度なストレスがある場合は、むしろ注意深さを引き出し、行動・認知能力のパフォーマンスを引き上げるのに役立つという。”
(引用元:JPALD 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会|適度なストレスは脳の活性化に役立つ)


みなさんも、ただ漠然と仕事を行っているときよりも、他人の目によるプレッシャーがあるときのほうがより集中でき、ミスを発見しやすかった、という経験がきっとあるはずです。

適度なストレスがかかる状態を自分から作り出すことによって、慢心や慣れによるミスを減らすことができるでしょう。









慣れた仕事を行うとき、大きなミスをしないためには、自分が1番見たくないミスが何かを考え、適度なストレスを自分に与えることが大切です。
そうすることで、よりミス少なくすることができ、致命的なミスを回避することができるでしょう。

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