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誠実な人を目指すために気をつけるべきポイントキオ2019-03-02 11:11:02



結婚相手に求める条件は人それぞれで、相手の年収や職業を気にする女性もいれば笑顔の絶えない家事の得意な女性を理想とする男性もいます。

しかしその中でも双方に共通しているのは「誠実な人」で、結婚相手の理想のアンケートをとれば男性女性共に必ずトップ3に入るほどです。

他の条件に挙げられる格好良さや年収・優しさ・気配りなどは努力すればある程度は叶えられますが、この誠実な人という言葉に含まれる多様さからは中々努力してもそうなる事は難しいのが分かります。

それだからこそ希少価値のある人物像ということが考えられます。

この誠実な人が好かれるのは、結婚だけでなく他の場でも同様で、友人や恋人・同僚など人間関係で誠実な人は大変重宝されます。

自分の周りにそのような人物が欲しければ、類は友を呼ぶのことわざ通り、まず自分自身も誠実でなければなりません。

確かに気をつけるポイントは幅広く、それをものにするには時間がかかりますが、自分の周りの環境を一変させる可能性があると考えれば試してみたくはなりませんか。

そこで今回は、誠実な人を目指すために気をつけるべきポイントをご紹介していきます。




■嘘をつかない


誠実な人とはどんな人と言われれば、やはりこれが最初に挙がるのではないでしょうか。

相手に嘘ををついている事がバレれば、他にも何か隠し事をしているかもしれない・また嘘をついているのかもしれないと、自分の言動全てが信じられなくなってきます。

嘘にも種類があって、「White Lie(白い嘘)」や「嘘の方便」など人間関係を円滑にするための嘘もありますが、誠実な人はどんな種類であっても嘘は嘘となるべく言わないようにしているので、それらの嘘さえもつかないように気を配っています。


それが裏目に出て、時には不器用な性格と取られることもありますが、誠実な人であるためには、なるべく嘘を付かなくても良い状態を作り上げることが大事なのです。



■自分に非があるかを考える


多くの人は年齢を経るごとに、自分の考えが間違っていると認める事は少なくなってきます。

おそらくこれまでの経験による自信がそうさせているのですから、それを否定すると今までの全てを否定してしまったような気持ちになるため、誤りを認めないように頑張っているのではないでしょうか。

誠実な人はそういったプライドを抜きにして物事を客観的に捉える事に長けているため、自分に非がある場合は素直に謝罪することができるのです。

まずは誰かに自分の言動を批判されたときは、その場で言い返さず本当にそうなのか考えるべきです。



■目的の為に相手を陥れない


例えば少しか手伝っていないにもかかわらず、出来上がった仕事を自分がメインで完成させたと報告したり、ライバルを蹴落とすために周囲に悪口を言いふらしたりしていませんか。

これらは全て目的を達成させるために他人を利用しているのですが、これでは本人は良くても周囲の評判はガタ落ちです。
他人を働かせて功績が自分というのは確かに楽ですが、身の丈に合わない功績ならば必ず後でぼろが出ます。



■口約束はしない


口約束をするのは、誠実な人とは程遠い人間がするものと思いましょう。

口約束はその場の雰囲気が悪くならないようにするためにする約束なので、それを言った人がその約束を守る事はほとんどない、非常に軽い気持ちから来るものです。

簡単に約束したり請け負ったりせずに、ダメな時はダメと言葉を尽くして理解してもらう手間をかけるのが、誠実な人とそうでない人の違いと言えるでしょう。



■自分に厳しくする


皆誰しも自分の事は主観で見るため、本当はどんな自分なのか分かっていない部分があります。

ついつい家族や同僚に仕事や用事を早く片付けてとお願いして自分はゆっくりしていたり、自分の事を棚に上げて周囲を怒ったりしていませんか。

他人と比べず、まず自分のすべき事は人に任せずに義務として終わらせるべきでしょう。

また、自分に厳しい人は完璧主義者になりやすいですが、そこまで行くと周囲にも厳しい人・ただの厳格な人となってしまいます。

まず他人が仕事をしていようがサボろうが、自分の仕事をきっちりこなすのが誠実な人となるためには大事です。



■誰に対しても公平な態度を


会社の上司や取引先など自分よりも立場が上の人には媚びても、部下や店員などにはガラッと変わって横柄な態度をとる人がいますが、その人を周囲は誠実な人と見る事はありません。

それは同じ人間なのに、容姿・外見・立場などで態度を変えるのは、人間を外側でしか評価できない浅い人だからと見られるからです。

人と人との仲が親密になると、外見よりも自分達のフィーリングが合うかどうかが大事になり、それは外側からだけでは決して判断が出来ないものです。

様々な体験や経験をし沢山の人を見て、人は見かけによらない事を実感すれば、態度を変える事もしなくなることでしょう。



■必要なときに決断できる


子どもと違い、社会に出たり成人すると誰もが責任を持つようになります。

それは仕事であったり子ども・家庭であったりと人それぞれですが、どうすべきかと決めなければならない事は沢山あります。

しかし何か重大な決断をしなければならない時に迷って優柔不断になったり、万が一失敗した場合の責任を取るのが嫌だからと誰かに押し付け回避してしまうのはいけません。

責任を持つと言う事は大人にしか出来ない義務ですから、それを放棄するのは子どもっぽく信用できない、つまり誠実でない人ととられてしまうのです。



■他の人に敬意を示す


多くの宗教の聖典には「他人の悪口を言うべきではない」と記されています。

「それは自分が主となって裁く者の立場に成り代わっているから」「あなたの知らない部分でその人はあなたよりも優れているかもしれないから」「悪口を言うよりも自分が何者かをまず知るべきだから」とそれに続く理由は様々ですが、要は自分を上に見て他人を下に見ているからだと言う事なのです。

勉強や仕事が出来ても、自慢せず謙虚に振舞う人は誠実な人と言われるでしょう。



色々なポイントをご紹介しましたが、まとめると「自分の事は自分できちんと行い、他人の気持ちに共感し思いやりを持つ事」が大事ということです。

「実るほど頭をたれる稲穂かな」とこう言葉がありますが、これこそ誠実な人をよく表した言葉だと思われます。

全てを実現するのは難しいかもしれませんが、少しずつ変えれる所からはじめてみましょう。

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