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成功の極意は『お手本』の上手な設定にアリ!道後太郎2018-06-25 12:08:34



みなさんは「ロールモデル」と聞いてどんな人を思い浮かべますか。仕事も人柄も行動も、あらゆる面で尊敬に値するすごい人を思い浮かべた人は多いのではないでしょうか。「ロールモデルを持ちなさい」なんて言われても、なかなかぴったりな人が見つからない、とお悩みの方はいることでしょう。

モチベーションを上げる点でも自分のなりたい将来像を描く上でも重要だと言われるロールモデルですが、無理に一人に絞らないほうが良いようです。ロールモデルのよい見つけ方について紹介したいと思います。


■ ロールモデルとは





ロールモデル(role model)とは、自己の成長を促す上での規範となる存在のことである。日本の伝統的な徒弟制度はロールモデルの原型である。自分にとって「尊敬できる人」「仕事ができる憧れの人」など適切な人材をロールモデルに選定し、その人を観察・模倣することでスムーズな自己成長を促せる。
(引用元:産業能率大学総合研究所|ロールモデル)


このように、一般的にロールモデルとは、自分が尊敬でき、「この人みたいになりたい」と思える人のことを指します。ロールモデルを想定することで、仕事における成長イメージが持てたり、自分のキャリアやこれからの人生を考えやすくなったりするなどのメリットがあります。




■ ロールモデルを一人にしぼらない





ロールモデルという言葉を聞くと、あらゆる面において目標となる完全無欠の人をイメージする人も多いでしょう。しかし、実際にあらゆる面で自分の目標となる完璧な人などいるでしょうか。たとえ世界のどこかにはいるとしても、自分の周りの人々という限定された人数の中に、完璧なロールモデルがいる確率は低いでしょう。

そもそも、すべての事柄に関して自分と全く同じ価値観をもち、自分がめざしたい条件をすべて兼ね備えている人などいません。そのため、無理にロールモデルを一人に限定してしまい、「この人のようになろう」と半ば強制的に目標としてしまうと、自分の価値観を歪めざるを得なくなってしまうこともあります。

また、特定の一人の真似だけをしていると、自分の個性が弱くなってしまう恐れもあります。「ロールモデルは、常に自分よりはるか上にいるすごい人だ」という認識のもとでは、盲目的になりがちです。目標にして学び続ける向上心は素晴らしいものですが、そのロールモデルが雲の上の存在のように思い込んでしまうと、他の人から見て、自分の実力がロールモデルと負けず劣らずのレベルまで上がっても、自分自身ではそれを認めることができなくなってしまいます。

このように、ロールモデルを一人に限定してしまうと、自分の価値観を変えなければならない悩みに陥ったり、ロールモデルを越えられないジレンマを抱えたり、自分をロールモデルの劣化版としか認識できなくなったりしてしまう可能性があるのです。

『非学歴エリート』の著者として知られ、数々の企業で重要なポジションを歴任してきた安井元康氏は、この点からロールモデルは不要だと考えているそう。安井氏は次のようにも述べています。


そもそも論として時代の流れが速い状況では柔軟性が求められることもあり、固定的な存在のロールモデルなんぞは百害あって一利なしです。個々人の置かれた状況やキャリアのスタート、あるいは時代が異なれば、やるべき方法論や目指すべきものや難易度は変わってきて当然、という考え方だからです。
(引用元:東洋経済ONLINE|ロールモデルは不要、百害あって一利なし)


無理なロールモデルの設定は、考えや行動を固定することになりかねないということです。




■ ロールモデルはスキルごとに作る





効果的なロールモデルの作り方があります。それは、スキルごとにロールモデルを設定すること。

近年、女性のキャリア形成においてロールモデルの存在が重要視されていて、厚生労働省もロールモデルになり得る女性の育成を推進しています。これは、「目標となるロールモデルが同じ職場にいれば、若い女性が将来の展望を描きやすく、キャリアを積み重ねやすくなる」という考えがもとになっているものです。

しかし、仮に「仕事の成果をあげ、出産、子育てを含む家庭生活を犠牲にせず、さらにプライベートでは自分のための時間もしっかり確保できている」人をロールモデルにしようと思っても、それが完璧に実現できている女性は極めて少ないはずです。

そこで有効なのが、スキルごと、分野ごとにロールモデルを設定することなのです。例えば、育児と仕事のバランスの取り方についてはAさんを参考に、コミュニケーション能力についてはBさん、リーダーシップはCさんに学ぼう、など細かくスキルを分けて、それぞれに応じたロールモデルを設定しましょう。

また、場面、状況ごとにロールモデルを立てるのも効果的です。業務レベルで分かれるチームではXさんのように、チーム合同で全体会議をするときはYさんのように振舞う、といったように、場面ごとに目標とする人物を想定しておくと、考え方の視野が広がりますよ。

複数のロールモデルを立てることで、物事を判断するために持つべき複数の視点を持つことができます。これにより、決して独りよがりな視点ではなく、多角的・客観的に判断したり行動したりすることができるようになるのです。

経営コンサルタントの服部周作氏は、スキル別に、少なくとも十数人のロールモデルを受け入れることを薦めています。ロールモデルを一人に絞ろうとすると難しくても、十数人も決めていいのであれば、この人のようになりたい、あの人のようになりたい、と目的別に何人もロールモデルを設定することができるので、意外と簡単にできそうですね。






ロールモデルを一人にしぼらずに複数想定することで、上記のような大きな効果が得られます。
ぜひこれからは、「完璧なロールモデルがいない」と嘆くことなく、スキルや場面ごとに複数のロールモデルを立てることを意識してみてください。

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